「滝沢がSMAPを嫌っているのは有名な話です。ただ、彼はジャニー喜多川社長から“格別の寵愛”を授かり、メリー副社長の“下足番”も務めているという稀有な存在なのです。当然ながら両人にかわいがられていて、代弁者ということにもなる。その滝沢に『アホ』と言われたのだから、それはジャニーズ事務所の創意ともとらえられます」(アイドル雑誌編集者)
滝沢は中居よりひと回り近く年下で、仕事も中居ほどの実績はない。そんな格下にアホ呼ばわりされた、中居の心中はいかばかりか。
「中居は若いころやんちゃをしていたことでも有名です。だから、キレるとそのころの性格を出すことがある。10代のころには、稲垣吾郎(42)がジェットコースターに乗るのを嫌がっていたときに、『お前、仕事だろ!』と顔に跡が残るほど平手打ちしたこともあります。怒ると抑えが効かないのです」(同)
中居はあるテレビ局の収録現場で滝沢の発言を知ったという。
「中居は『おおっ、わかった。なら俺は出ないからよ』、『4月から絶対出ないからな』と、怒りながら独り言のように繰り返していました」(前出・制作関係者)
憎しみの対立が、またひとつはじまった。
メリー社長の発言 ~文春より~↓
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メリー社長 ~文春より~
「私、この人(飯島氏)に怒ったことがあるんですよ。はっきり言いますとフジテレビですけれど。飯島が自分のSMAPの番組から、うちの滝沢(秀明・32)を降ろした問題で。
その方(フジテレビ関係者)に電話する前に、飯島を呼んで事情を聞いて、その方に『本当に飯島が降ろしたんですか? それを担当者に確認してください』と言いました。
滝沢が入っていたのに降ろされたんだからね。
マネジャーが『急に降ろされました』と言うから、『何で?』って。飯島は『そんなこと知らない』と言うから、『あなたがブッキングしたんじゃないのね?』って。
だったら、局の担当者にきちんと言って、私から電話があったということも伝えて、それから報告するようにと言ったんです。飯島を気にしている人はいっぱいいますよ。みんな。この人、怖いから。私の真似して私と同じように怖いの。私が怖いのとは違うと思うんですけど」